PitchControlPoint

PitchControlPoint

NoteGroup 内の特定の時間とピッチ位置でピッチ生成をガイドする離散的なアンカーポイント。

(2.1.0 以降でサポート)

継承

メソッド

clone() → {PitchControlPoint}

現在のオブジェクトのディープコピー。

戻り値：
型
PitchControlPoint

getIndexInParent() → {number}

継承元：

現在のオブジェクトの、親の中での添え字を取得します。Lua では、添え字は 1 から始まります。JavaScript では、添え字は 0 から始まります。

戻り値：
型
number

getParent() → {NestedObject|undefined}

継承元：

親 NestedObject を取得します。現在のオブジェクトが親に付いていない場合、undefined を返します。

戻り値：
型
NestedObject | undefined

getPitch() → {number}

ノートグループのピッチオフセットに相対的な半音単位でのこのピッチコントロールポイントのピッチ値を取得します。

戻り値：

pitch in semitones

型
number

getPosition() → {number}

ノートグループの時間オフセットに相対的なこのピッチコントロールポイントの位置を取得します（ブリック単位）。

戻り値：

position in blicks

型
number

isMemoryManaged() → {boolean}

継承元：

現在のオブジェクトがメモリ管理されているかどうか（スクリプト環境によってガベージコレクションされるか）を確認します。

戻り値：
型
boolean

setPitch(pitch)

このピッチコントロールポイントのピッチ値を設定します。

パラメータ：
名前 型 細細
pitch number

pitch in semitones

setPosition(position)

このピッチコントロールポイントの時間位置を設定します。

パラメータ：
名前 型 細細
position number

position in blicks