継承
メソッド
addNote(note) → {number}
この NoteGroup
にノートを追加し、追加したノートの添え字を返します。ノートは、開始位置について昇順にソートされています。
パラメータ:
名前 | 型 | 細細 |
---|---|---|
note |
Note |
戻り値:
- 型
- number
clone() → {NoteGroup}
現在のオブジェクトの深いコピー。
戻り値:
getIndexInParent() → {number}
現在のオブジェクトの、親の中での添え字を取得します。Lua では、添え字は 1 から始まります。JavaScript では、添え字は 0 から始まります。
戻り値:
- 型
- number
getName() → {string}
ユーザが設定したこの NoteGroup
の名前を取得する。
戻り値:
- 型
- string
getNote(index) → {Note}
添え字が index
のノートを取得します。NoteGroup
内のノートは常に開始位置の順でソートされます。
パラメータ:
名前 | 型 | 細細 |
---|---|---|
index |
number |
戻り値:
- 型
- Note
getNumNotes() → {number}
NoteGroup
のノートの数を取得します。
戻り値:
- 型
- number
getParameter(type) → {Automation}
パラメータ type
の Automation
オブジェクトを取得します。大文字小文字は区別されません。
type
は Automation#getDefinition
にあるテーブルの typeName
列中のいずれかの文字列でなければならない。
パラメータ:
名前 | 型 | 細細 |
---|---|---|
type |
string |
戻り値:
getParent() → {NestedObject|undefined}
親 NestedObject
を取得します。現在のオブジェクトが親に付いていない場合、undefined
を返します。
戻り値:
- 型
- NestedObject | undefined
getUUID() → {string}
Universally Unique Identifier を取得します。名前とは違い、UUID
はプロジェクト全体で一意なので、NoteGroupReference
と
NoteGroup
を関連付けるために使用することができます。
UUIDは次のようなものになります: "ab85d637-d80b-4628-9c27-007ea74029af" 。
戻り値:
- 型
- string
isMemoryManaged() → {boolean}
現在のオブジェクトがメモリ管理されているかどうか(スクリプト環境によってガベージコレクションされるか)を確認します。
戻り値:
- 型
- boolean
removeNote(index)
添え字が index
のノートを削除します。
パラメータ:
名前 | 型 | 細細 |
---|---|---|
index |
number |
setName(name)
この NoteGroup
の名前を設定します。
パラメータ:
名前 | 型 | 細細 |
---|---|---|
name |
string |