ArrangementSelectionState

ArrangementSelectionState

トラックエリアの選択状態オブジェクト。

ArrangementSelectionState オブジェクトへのアクセスには、

  • JavaScript では SV.getArrangement().getSelection()
  • Lua では SV:getArrangement():getSelection()

継承

メソッド

clearAll() → {boolean}

継承元:

この選択状態が対応しているすべてのオブジェクトタイプについて、該当するオブジェクトの選択を解除します。選択に変更があった場合は真を返します。

戻り値:
boolean

clearGroups() → {boolean}

継承元:

すべての NoteGroupReference の選択を解除します。選択範囲に変更があれば真を返します。

戻り値:
boolean

getIndexInParent() → {number}

継承元:

現在のオブジェクトの、親の中での添え字を取得します。Lua では、添え字は 1 から始まります。JavaScript では、添え字は 0 から始まります。

戻り値:
number

getParent() → {NestedObject|undefined}

継承元:

NestedObject を取得します。現在のオブジェクトが親に付いていない場合、undefined を返します。

戻り値:
NestedObject | undefined

getSelectedGroups() → {array}

継承元:

選択された NoteGroupReference の配列を、 選択順にしたがって取得します。

戻り値:

an array of NoteGroupReference

array

hasSelectedContent() → {boolean}

継承元:

選択されているものがあるかどうか確認します。

戻り値:
boolean

hasSelectedGroups() → {boolean}

継承元:

NoteGroupReference が1つ以上選択されているか確認します。

戻り値:
boolean

hasUnfinishedEdits() → {boolean}

継承元:

選択されたオブジェクトに未完了の編集があるかどうか確認します。

例えば、ユーザがいくつかのノート / 制御点をドラッグしており、まだマウスを離していない場合、真を返します。

戻り値:
boolean

isMemoryManaged() → {boolean}

継承元:

現在のオブジェクトがメモリ管理されているかどうか(スクリプト環境によってガベージコレクションされるか)を確認します。

戻り値:
boolean

selectGroup(reference)

継承元:

選択にNoteGroupReference を追加します。

引数は、現在開いているプロジェクトに含まれている必要があります。

パラメータ:
名前 細細
reference NoteGroupReference

unselectGroup(reference) → {boolean}

継承元:

NoteGroupReference の選択を解除します。選択範囲に変更があれば真を返します。

パラメータ:
名前 細細
reference NoteGroupReference
戻り値:
boolean